日光東照宮から湯元温泉行きのバスに乗って奥日光の方へと旅だったぱにー。
とりあえず、戦場ヶ原へ向かうことに。
バスで戦場ヶ原に行くには、「三本松」バス停で下車。
なぜか梅宮辰夫が。。。
一応この時期の戦場ヶ原は、茶屋でスノーシューとかスキーを借りて戦場ヶ原をハイキングするのがメインの遊び方ではあるが、ぱにーはスキー用の装備を持っていないので今回は辺りを一望するだけで我慢です。来年はウェアを買ってリベンジしたい。
茶屋と道路を挟んだ反対側に展望台までの道がある。雪かきなどしてないので、誰かの足跡を頼りに進んでいく。
雪に埋もれた展望台が見えてきた。
じゃーん!中々の眺めだけど、真っ白過ぎる、、、(笑)
看板なんて無かったんです。
うねうねした木々をパシャリ。
で、この後バスに乗って「湯元温泉」へ。
バスターミナルの写真は撮り忘れました。。。
バスターミナルから歩いて10分ほどで今晩のお宿。奥日光ゆの森でやんす。
■奥日光ゆの森 公式サイト
http://www.okunikko-yunomori.com/
予約するなら「じゃらん」よりも「公式サイト」からの方が部屋のタイプが自由に選びて便利です。
レンガ調でシャレオツですな。
つらら地獄。
モダンな看板。YUNOMORI!
チェックインの間、ウェイティングルームで待機。雰囲気がかなり良かった。
リアル暖炉を見るのは何年ぶりだろうか、、、
ちゃんと薪の用意もあります。
しばらく待っているとエスプレッソを頂きました。冷えた身体に染みますなぁ。
今夜のお部屋はこんな感じ。ステキ空間である。
ベッドも低くて、ぱにー好みである。
おしゃれだけど、座りづらかった。(笑)
お部屋の全景。全体的に低くてかなり空間が広い。
全室に露天風呂が付いているのだ!冬と言ったら露天風呂でしょう!
そして、露天風呂と言ったらこれでしょう!(笑)キンキンに冷えてやがる・・・・・・!最高。
夕食のために移動。部屋の前は談話室になってて、居心地の良さそうな雰囲気が出てました。
今晩のメニューですよ!前菜が隠れたまんま撮ってて、前菜のちゃんとした写真がなかった。(笑)
日光地ビールその3。ほのかに山椒の風味がするいいビールだった。しかし、酵母由来と思われる泡が延々と出まくって、想像を超える量の泡と20分近く戦うことに。(笑)
面白さで言えば、一度は飲んでみた方が良いですね。
スープ。人参の甘みがたまらない。
グリーンサラダ。野菜がシャキシャキ&ドレッシングがさっぱりで、確実にぱにー好みだった。
牛タンシチューが・・・
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
タンがすごい柔らかくて、このぶっとい木のスプーンでもカンタンに切れちゃう柔らかさ。ぱにーのタン史上最高の柔らかさ。
メインディッシュの前に赤ワインを投入。なぜか「相田みつを」がラベルを担当。
メインキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
脂したたるステーキは、サッパリ目のガーリックライスと頂けば、もう最高・・・!
シズル感でてますかね?・・・ジュルリ。
ようやくデザート。ここまでの激ウマ&圧倒的な量の料理で満腹になりすぎて、あまり手を付けられませんでした。。。
ごちそうさま。
帰りのウェイティングルーム。昼よりも雰囲気が感じられます。
マッチ売りの少女も嫉妬するであろう暖炉の前。
廊下の小物たち。
朝食もガッツリ。昨晩のご飯がまだ胃に残っているせいで、食べるのは辛かったが、とにかく美味かった。
露天風呂付き個室の良さは、いつでも入れるところよねー。源泉掛け流しの硫黄感マックスの素晴らしい温泉である。ちなみに、チョロチョロ流れてくる温泉は70℃なので、入る度にお水で調整する。
雪に埋もれてて眺望はいまいちかな。2階の部屋だったらもっとステキだったんだろうな。
というわけで、ステキな温泉宿を満喫したぱにーは奥日光を散策するのであった。
旅の続きはコチラ→【奥日光三大名瀑】湯滝~竜頭の滝~華厳の滝